日本航空(JAL/JL、9201)は10月24日、2018年度上期(4月1日から9月30日まで)と9月単月の利用実績を発表した。上期の国際線旅客数は前年同期比9.4%増の460万5384人、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は6.9%増の273億9948万6000座席キロ、有償旅客を運んだ距離を示すRPK(有償旅客キロ)は8.7%増の225億7291万6000人キロ、ロードファクター(座席利用率、L/F)は1.3ポイント上昇し82.4%だった。
国内線は旅客数が1.4%増の1740万8061人、ASKは0.5%増の180億7678万座席キロ、RPKは0.7%増の130億3700万1000人キロ、L/Fは0.1ポイント上昇し72.1%となった。
―記事の概要―
・国際線上期
・国内線上期
・利用実績9月
・国際線9月
・国内線9月
・運航状況
国際線上期
方面別でL/Fが最も高かったのは、