日本航空(JAL/JL、9201)が発表した2018年8月利用実績によると、国際線の旅客数は前年同月と比べ9.3%増の81万9368人、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は7.4%増の47億1154万6000座席キロ、有償旅客を運んだ距離を示すRPK(有償旅客キロ)は10.1%増の40億1650万7000人キロ、ロードファクター(座席利用率、L/F)は2.1ポイント上昇し85.2%だった。
国内線は旅客数が4.1%増の336万5515人、ASKは2.5%増の32億4772万5000座席キロ、RPKは3.9%増の25億7408万8000人キロ、L/Fは1.1ポイント上昇し79.3%となった。
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国際線
国際線の方面別でL/Fが最も高かったのは、