国土交通省航空局(JCAB)によると、2018年8月の航空機登録は、新規登録が13機、移転登録が26機、変更登録が4機、抹消登録が5機で、予約登録の受付と取り下げはなかった。
新規登録の中には、全日本空輸(ANA/NH)が運航するエアバスA321neoや、ピーチ・アビエーション(APJ/MM)のA320、スカイマーク(SKY/BC)のボーイング737-800型機などがみられた。
抹消登録では、ANAのA320、日本トランスオーシャン航空(JTA/NU)の737-400などがみられた。JTAの737は、機体に青いジンベエザメを描いた特別塗装機「ジンベエジェット」の初代として人気を集めた。
登録の詳細は下記の通り(新規登録→移転登録→変更登録→抹消登録の順)。