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JALの18年7月、国際線利用率82.5% 国内線72.0%

 日本航空(JAL/JL、9201)が発表した2018年7月利用実績によると、国際線の旅客数は前年同月と比べ9.6%増の78万5389人、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は6.7%増の46億5649万7000座席キロ、有償旅客を運んだ距離を示すRPK(有償旅客キロ)は10.2%増の38億4305万4000人キロ、ロードファクター(座席利用率、L/F)は2.6ポイント上昇し82.5%だった。

7月の利用率が国際線82.5%、国内線72.0%だったJAL=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 国内線は旅客数が0.9%増の290万7638人、ASKは1.1%減の30億4094万4000座席キロ、RPKは0.5%増の21億8806万2000人キロ、L/Fは1.1ポイント上昇し72.0%となった。

―記事の概要―
国際線
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運航状況

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 国際線の方面別でL/Fが最も高かったのは、