中部空港(セントレア)を運営する中部国際空港会社は8月20日、ボーイング787型機を展示する複合商業施設「Flight of Dreams(フライト・オブ・ドリームス)」について、展示エリアのコンテンツの詳細を発表した。787実機のコックピットを公開するほか、機体組立工場をデジタルで再現する。また、米国外初となるボーイングストアでは、オリジナルグッズも販売する。
—記事の概要—
・コックピットも公開
・SUBARUもスポンサーに
・ボーイングストア米国外初出店
・10月12日開業
コックピットも公開
10月の開業を予定するFlight of Dreamsは、9種類の体験型コンテンツを提供する有料の展示エリアと、飲食や物販などの16店舗が入居する、無料の商業エリアで構成。展示エリアは