国土交通省航空局（JCAB）によると、2018年7月の航空機登録は、予約登録受付が5機、新規登録が12機、移転登録が14機、変更登録が11機、抹消登録が6機、予約登録取り下げが1機だった。
新規登録では、ANAホールディングス（ANAHD、9202）のエアバスA320neoやA321neo、日本航空（JAL/JL、9201）のボーイング787-9型機、ジェイエア（JAR/XM）が運航するエンブラエル190（E190）などがみられた。
抹消登録では、JALグループの日本エアコミューター（JAC/JC）が運航していたボンバルディアQ400（DHC-8-Q400）型機の初号機（登録番号JA841C）などがみられた。2003年2月1日に就航した機体で、当初は旧日本エアシステム（JAS）の「レインボーカラー塗装」をまとっていたが、アーク塗装を経て鶴丸塗装に塗り替えられた。
登録の詳細は下記の通り（予約登録受付→新規登録→移転登録→変更登録→抹消登録→予約登録取り下げの順）。