エアライン — 2018年8月9日 06:34 JST

台風13号、9日は60便超が欠航 関東に接近

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 気象庁によると、強い台風13号は8月9日午前5時の時点で、関東地方にかなり接近しており、千葉県や茨城県の一部が暴風域に入っている。9日の空の便は、全日本空輸(ANA/NH)と日本航空(JAL/JL、9201)の2社だけで国内線35便の欠航が決定。3400人以上に影響が及ぶ見通し。

9日5時現在の台風13号の24時間経路図(気象庁のウェブサイトから)

 台風13号は午前6時の推定で、千葉県銚子市付近を時速15キロで北へ進んでいる。中心気圧は975ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルで、中心から東側90キロ以内と西側60キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっている。9日夜にかけて暴風域を伴い、関東地方から東北太平洋側の沿岸を速度が遅いまま北上する見込み。10日は三陸沖を東北東へ進み、温帯低気圧に変わるとみられる。

 ANAでは、9日は羽田を午前6時40分に出発予定だった鹿児島行きNH619便や、中部午前8時発仙台行きNH361便など、国内線29便の欠航が決定。約2800人に影響する見込み。

 JALでは、9日は羽田を午前8時10分に出発予定だった中部行きJL201便や、羽田午前7時25分発の南紀白浜行きJL213便など、国内線6便の欠航が決定。約640人に影響が出る見通し。

 ジェットスター・ジャパン(JJP/GK)では、9日は国内線と国際線合わせて25便の欠航が決定。3494人に影響が及ぶ見込み。

 ピーチ・アビエーション(APJ/MM)では、9日は羽田から深夜に上海やソウルへ向かう便や早朝に羽田から台北に向かう便など国際線4便の欠航が決定。709人に影響が生じる見通し。

 このほかの航空会社でも、台風の針路や機材繰りにより欠航や遅延などが予想され、各社では最新情報をウェブサイトなどで確認するよう、呼びかけている。

関連リンク
台風情報(気象庁)
運航の見通し(ANA)
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運航状況(スターフライヤー)
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