スターフライヤー(SFJ、9206)が1月31日に発表した2012年12月利用実績は、国内線旅客数が前年同月比3.1%増の9万1115人、提供座席数が4.7%増の14万4529席、ロードファクター(有償座席利用率、L/F)は1.0ポイント減の63.0%だった。7月から運航を開始した同社初の国際線となる北九州-釜山線は旅客数1万931人、提供座席数1万8000席、L/Fは60.7%だった。
12月の国内線L/Fが63%だったスターフライヤー=12年12月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
国内線の路線別L/Fは福岡-