国土交通省航空局(JCAB)によると、2018年6月の航空機登録は、予約登録受付が14機、新規登録が13機、移転登録が19機、変更登録が10機、抹消登録が8機、予約登録取り下げが3機だった。
4月から登録記号(機体登録番号)のみ開示されている予約登録受付の中には、ANAホールディングス(ANAHD、9202)のものとみられるJA932Aからの連番などがみられた。同社とみられるものは、予約登録取り下げにもあった。
新規登録では、ANAHDのエアバスA320neoや日本航空(JAL/JL、9201)のボーイング787-9型機、スターフライヤー(SFJ/7G、9206)の通算15号機となるA320などがみられた。
抹消登録では、日本トランスオーシャン航空(JTA/NU)の737-400や、日本エアコミューター(JAC/JC)のサーブ340B型機などがあった。
登録の詳細は下記の通り(予約登録受付→新規登録→移転登録→変更登録→抹消登録→予約登録取り下げの順)。