日本航空(JAL/JL、9201)が6月27日に発表した2018年5月利用実績によると、国際線の旅客数は前年同月と比べ10.6%増の74万6495人、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は7.6%増の46億2796万座席キロ、有償旅客を運んだ距離を示すRPK(有償旅客キロ)は8.5%増の36億5693万人キロ、ロードファクター(座席利用率、L/F)は0.6ポイント上昇し79.0%だった。
国内線は旅客数が1.3%増の283万7447人、ASKは1.3%増の30億5057万座席キロ、RPKは0.5%増の20億9842万人キロ、L/Fは0.6ポイント低下し68.8%となった。
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国際線
国際線の方面別でL/Fが最も高かったのは、