日本航空（JAL/JL、9201）は6月26日、国際線でオリジナルのワインを提供すると発表した。JALのワインアドバイザーが、フランス産のブドウをブレンドして作ったワインで、赤と白を用意。プレミアムエコノミーとエコノミーが対象で、8月1日から順次切り替える。
オリジナルワイン「DOUBLE “O”」を手にするJALの客室乗務員＝18年6月26日 PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire
—記事の概要—
・ブドウ5種類ブレンドのオリジナル
・「オリジナル作ってしまおう」
・ボトルに日仏友好イベントロゴ
ブドウ5種類ブレンドのオリジナル
JALのオリジナルワイン「DOUBLE “O”」を手にするワインアドバイザーの大越氏（左から2人目）と大橋氏（右から2人目）＝18年6月26日 PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire
オリジナルワイン「DOUBLE “O”」（ダブル・オー）は、世界で広く栽培されている「グルナッシュ」種をベースに開発。赤白ともに