- Aviation Wire - https://www.aviationwire.jp -

スターフライヤー、4月の利用率72.0% 北九州-那覇は低迷続く

 スターフライヤー(SFJ/7G、9206)の2018年4月利用実績は、旅客数が前年同月比8.0%増の12万6097人、提供座席数は6.6%増の17万4565席、ロードファクター(座席利用率、L/F)は0.4ポイント上昇し72.0%となった。

4月の利用率が72.0%だったスターフライヤー=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 いずれもコードシェアを実施している全日本空輸(ANA/NH)の販売分を除いた値。座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は7.2%増の1億6776万1000座席キロ、有償旅客を運んだ距離を示すRPK(有償旅客キロ)は7.8%増の1億2082万9000人キロとなった。

 路線別L/F