日本航空(JAL/JL、9201)が3月23日に発表した2018年2月利用実績によると、国際線の旅客数は前年同月と比べ4.9%増の69万9101人、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は4.4%増の40億5459万4000座席キロ、有償旅客を運んだ距離を示すRPK(有償旅客キロ)は5.8%増の33億3602万2000人キロ、ロードファクター(座席利用率、L/F)は1.2ポイント上昇し82.3%だった。
国内線は旅客数が4.1%増の255万8554人、ASKは1.7%増の27億4209万6000座席キロ、RPKは4.4%増の19億3965万5000人キロ、L/Fは1.8ポイント上昇し70.7%となった。
―記事の概要―
・国際線
・国内線
・運航状況
国際線
国際線の方面別でL/Fが最も高かったのは