日本航空(JAL/JL、9201)が9月22日に発表した2017年8月利用実績によると、国際線の旅客数は前年同月と比べ0.1%増の74万9347人、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は2.1%増の43億8868万座席キロ、有償旅客を運んだ距離を示すRPK(有償旅客キロ)は1.9%増の36億4754万9000人キロ、ロードファクター(座席利用率、L/F)は0.1ポイント減少し83.1%だった。
国内線は旅客数が6.2%増の323万2516人、ASKは0.4%増の31億6973万7000座席キロ、RPKは6.0%増の24億7716万9000人キロ、L/Fは4.2ポイント上昇し78.2%となった。
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国際線
国際線の方面別でL/Fが最も高かったのは、中国線の