国土交通省航空局（JCAB）は8月29日、羽田空港など国が管理する26空港の2016年度の収支を公表した。着陸料など空港の収支（航空系事業）のみで営業損益を見ると、羽田と新千歳の2空港を除く24空港が赤字だった。羽田は深夜早朝帯の便増加により、2年連続で黒字となった。
公表対象となった26の国管理空港（国交省の資料から）
26空港全体の営業収益は、前年度比
国管理空港の収支、羽田が2年連続黒字 16年度、深夜早朝帯の便増で
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