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遅延率11%でスカイマークがワースト1位 国交省12年4-6月期

 国土交通省航空局(JCAB)は12月3日、日本航空(JAL、9201)や全日本空輸(ANA、9202)など特定本邦航空運送事業者8社に関する「航空輸送サービスに係る情報公開」の2012年4月から6月期分と7月から9月期分を公表した。このうち4月から6月期では、8社の値を合計した全体の遅延率は前年同期比0.56ポイント増の4.70%、欠航率は3.38ポイント減の1.41%だった。(7月から9月期はこちら [1]

航空輸送サービスに係る情報公開12年4月から6月期の遅延率(国交省の資料から)

 遅延率は11.22%の