全日本空輸(ANA/NH)は4月18日、国際線利用客が航空券購入時に支払う燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)について、2017年6月発券分から据え置くと発表した。
6月1日から7月31日発券分が対象となる。ひとり1区間片道あたりの燃油サーチャージは、日本から欧州やハワイを除く北米、中東、オセアニアを7000円に、ハワイやインド、インドネシアを4000円に据え置く。
燃油サーチャージを見直す基準となるシンガポールケロシンの市況価格2カ月平均は、直近の2月から3月までで1バレルあたり
全日本空輸(ANA/NH)は4月18日、国際線利用客が航空券購入時に支払う燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)について、2017年6月発券分から据え置くと発表した。
6月1日から7月31日発券分が対象となる。ひとり1区間片道あたりの燃油サーチャージは、日本から欧州やハワイを除く北米、中東、オセアニアを7000円に、ハワイやインド、インドネシアを4000円に据え置く。
燃油サーチャージを見直す基準となるシンガポールケロシンの市況価格2カ月平均は、直近の2月から3月までで1バレルあたり