エミレーツ航空(UAE)がこのほど発表した2012年9月中間決算(4-9月期)は、純利益が前年同期比およそ2倍の17億AEDディルハム(4億6400万米ドル)だった。運営利益を含む売上高は、17%増の354億AEDディルハム(97億米ドル)となった。燃油価格の高止まりにより、旅客イールドを高水準で維持したことが大きな要因としている。
同期中に受領した機体は、エアバスA380型機2機とボーイング777型機
エミレーツ航空(UAE)がこのほど発表した2012年9月中間決算(4-9月期)は、純利益が前年同期比およそ2倍の17億AEDディルハム(4億6400万米ドル)だった。運営利益を含む売上高は、17%増の354億AEDディルハム(97億米ドル)となった。燃油価格の高止まりにより、旅客イールドを高水準で維持したことが大きな要因としている。
同期中に受領した機体は、エアバスA380型機2機とボーイング777型機