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IBEXとジャムコ、航空機整備の協定締結

 アイベックスエアラインズ(IBEX、IBX/FW)とジャムコ(7408)は4月7日、航空機の整備についてパートナーシップ協定を締結した。品質管理体制や整備コスト削減などに向け連携を深める。

航空機整備の協定を結び握手を交わすIBEXの浅井孝男社長(右)とジャムコの大上克裕副社長(ジャムコのサイトから)

 アイベックスは仙台空港を拠点とするリージョナル(地域)航空会社。ボンバルディアCRJ700型機(1クラス70席)を8機、CRJ200型機(1クラス50席)を1機保有し、国内線14路線を運航している。今年度内にCRJ200を退役させ、機材統一により運航品質を向上させる。

 ジャムコも整備拠点を仙台空港に構えており、協定を結ぶことでアイベックスの機材の重整備や機材改修、ライン整備などで連携や協力を図る。また、人材交流や資格者育成も進め、仙台空港を中心とする地域経済の活性化を目指す。

関連リンク
IBEXエアラインズ [1]

IBEX
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ジャムコ
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