スターフライヤー(SFJ、9206)が10月10日に発表した利用実績によると、8月の国内線旅客数は前年同月比2.3%減の9万7707人、提供座席数は1.4%増の14万2877席、有償旅客の搭乗率は2.5ポイント減の68.4%だった。7月から運航を開始した同社初の国際線となる北九州-釜山線は旅客数9001人、提供座席数1万6656席、搭乗率は54.0%となった。
8月の国内線搭乗率が68.4%だったスターフライヤー=12年5月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
国内線の路線別搭乗率は羽田-