日本航空(JAL/JL、9201)が9月20日に発表した2016年8月の利用実績によると、国際線の旅客数は前年同月と比べ0.6%減の74万8317人、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は0.4%増の42億9914万座席キロ、有償旅客を運んだ距離を示すRPK(有償旅客キロ)は0.4%増の35億7787万9000人キロ、ロードファクター(座席利用率、L/F)は0.7ポイント増の83.2%だった。
国内線は旅客数が3.3%増の304万2854人、ASKは2.5%減の31億5676万座席キロ、RPKは3.1%増の23億3752万8000人キロ、L/Fは4.0ポイント増の74.0%となった。
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国際線
方面別では、国際線でL/Fが最も高かったのはハワイ・グアム線の