企業 — 2015年3月12日 10:19 JST

AGPや昭和飛行機、低カリウム野菜の新会社

By
  • 共有する:
  • Facebook
  • Twitter
  • Print This Post

 駐機中の航空機への電力供給など空港インフラを手掛けるエージーピー(AGP、9377)と昭和飛行機工業(7404)、片倉工業(3001)の3社は3月11日、低カリウム野菜の普及を目的とした新会社「ドクターベジタブルジャパン」を設立し、1日から営業を始めたと発表した。

ドクターベジタブルジャパンのウェブサイト

 低カリウム野菜は、慢性腎臓病患者向けに開発された商品。完全閉鎖型工場で無農薬、低生菌、無洗で生産する。3社とともに低カリウム野菜に取り組んできた会津富士加工(福島・会津若松市)の要請により、新会社が低カリウム野菜のフランチャイズ運営について事業譲渡を受け、全事業を引き継いだ。

 新会社設立により、安定供給体制を構築するとともに、栽培技術の向上を図る。AGPは新規事業として、低カリウムレタスの生産に取り組んでいる。同社は航空機向け機内食カートを基に開発したフードカートを病院や学校などへ納入しており、これらと合わせて販路拡大を進めていく。

関連リンク
ドクターベジタブルジャパン
エージーピー
昭和飛行機工業
片倉工業

成田空港にビジネスジェット格納庫 AGPが運用(15年1月30日)