エアライン — 2014年3月17日 21:12 JST

ANA篠辺社長、成田の国際線「来年以降充実したい」

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 全日本空輸(ANA)の篠辺修社長は3月17日、羽田と成田空港を発着する国際線について、来年以降は成田を拡充していきたいとの考えを示した。

羽田と成田の国際線戦略を説明するANAの篠辺社長=3月17日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 篠辺社長は、成田発着の国際線は中国・アジアから北米への乗り継ぎ需要を獲得していきたいとし、夏ダイヤが始まる3月30日から大幅に拡充する羽田発着便については、地方都市からの国内線と国際線を羽田でつなぐ「内際接続」の需要を取り込みたいと述べた。

 ANAが運航する羽田発着の国際線は現在10路線13便だが、3月30日からは17路線23便へ拡大。篠辺社長は「羽田は成田の3分の2程度の規模になる。羽田が一段落するので、来年以降は成田の充実につなげていきたい」と語った。成田便の拡充時期については、「10月からの冬ダイヤになるのか、1年後の夏ダイヤになるのかは、今後詰めていきたい」とした。

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