全日本空輸(ANA/NH)は4月20日、国際線利用客が航空券購入時に支払う燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)について、2018年6-7月発券分も据え置くと発表した。
6月1日から7月31日発券分が対象。ひとり1区間片道あたりの燃油サーチャージは、日本から欧州やハワイを除く北米、中東、オセアニアを1万500円、ハワイやインド、インドネシアの場合は6000円などで据え置く。
燃油サーチャージを見直す基準となるシンガポールケロシンの市況価格は、2月から3月までの2カ月平均で1バレル
全日本空輸(ANA/NH)は4月20日、国際線利用客が航空券購入時に支払う燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)について、2018年6-7月発券分も据え置くと発表した。
6月1日から7月31日発券分が対象。ひとり1区間片道あたりの燃油サーチャージは、日本から欧州やハワイを除く北米、中東、オセアニアを1万500円、ハワイやインド、インドネシアの場合は6000円などで据え置く。
燃油サーチャージを見直す基準となるシンガポールケロシンの市況価格は、2月から3月までの2カ月平均で1バレル