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JTA、役員人事 18年4月1日付

 日本トランスオーシャン航空(JTA/NU)は、4月1日からの執行役員体制を決定した。新任の執行役員は6人。6月開催予定の定時株主総会では、取締役2人が新任となる見通し。

4月からの役員体制を決定したJTA=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 4月1日付で就任する執行役員は、販売部門長とJALJTAセールス社長を兼務する渡部勝磨氏と、総務部門長の飯塚久徳氏、整備部門長の喜納勝広氏、空港部門長とJALスカイエアポート沖縄社長を兼務する岡栄作氏、コミュニケーション部門長の糸数寛氏。

 株主総会後に就任予定の取締役は、執行役員で安全推進部門長の大城善信氏と、総務部門長の飯塚氏。

 大城氏は、1981年4月にJTA入社。宮古支社長兼宮古空港所長を経て2013年6月から現任。飯塚氏は、1989年4月に日本航空(JAL/JL、9201)入社。2014年4月からJALの運航企画部副部長を務めている。

 4月1日付および株主総会後の役員体制は下記の通り(役職、担当業務等、氏名の順で敬称略)。