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JAL、羽田から初日の出フライト 全員が戌年CA、歴代制服も

 日本航空(JAL、9201)は1月1日、チャーター便による初日の出フライトを実施した。羽田発着便には植木義晴社長も同乗し、新年初便の乗客を出迎えた。

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南アルプス付近上空から見た初日の出と富士山=18年1月1日午前6時51分 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 JALの初日の出フライトは10年目で、羽田発着便は今年で9年目を迎えた。機材は、767-300ERの国内線仕様機「JALスカイネクスト」(登録番号JA622J、3クラス252席)を使用。便名は「2018年1月1日」にちなみ、JL1811便と名付けられた。

 目玉となる窓側席の料金