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関空の年末年始予測、87万人 方面別値を初開示、1位は韓国

 関西国際空港と伊丹空港(大阪国際空港)を運営する関西エアポートは12月15日、年末年始期間中に関空の国際線を利用する旅客数が、前年比21%増の87万6300人になる見込みだと発表した。出発のピークは12月28日で3万7200人、到着は12月23日で3万6900人と予測している。

 対象期間は、12月22日から2018年1月3日までの13日間。期間中の旅客数は、2016年度の実績値