国内外の空港から集まった地上係員(グランドスタッフ)が、日ごろの接客スキルを競う、日本航空(JAL/JL、9201)の第6回「空港サービスのプロフェッショナルコンテスト」。2018年1月に開かれる本選に向け、各空港では出場者の選出が進んでいる。12月6日には、那覇空港で沖縄地区予選が開かれ、国内線幹線が就航する主要空港では、月内に予選を開く羽田空港を除き、出場者が出そろった。
空港サービスコンテストは、2013年2月に第1回を開催。空港のチェックインカウンターを模した「空港サービスモックアップ」を羽田に開設して1周年を迎えた際、地上係員のサービス向上を目指して始めた。
—記事の概要—
・北海道・沖縄は地区予選
・“いま”の課題反映
・写真:北海道地区代表
・写真:伊丹代表
・写真:福岡代表
・写真:沖縄地区代表
北海道・沖縄は地区予選
国内の主要空港で、今年もっとも早く代表が決まったのは