エアライン, 企業 — 2017年12月6日 00:45 JST

JALとIBM、画像認識でハワイのおすすめスポット提案

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 日本航空(JAL/JL、9201)と日本アイ・ビー・エム(IBM)は12月5日、JALのウェブサイト上でハワイのおすすめスポットをチャットで紹介するバーチャルアシスタント「マカナちゃん」の機能を強化したと発表した。IBMの質問応答システム「ワトソン」の画像認識機能を新たに活用し、画像内に含まれている情報や特徴から、おすすめスポットを提案する。

画像認識技術を活用したおすすめスポットの提案(JALの資料から)

 JALは2016年12月から、マカナちゃんのサービスを開始。ワトソンの会話機能と性格分析機能を活用したもので、当初は対象を赤ちゃん連れでハワイ旅行を予定している人に限定していた。今年7月からは、JALが提携するトリップアドバイザーと連携を開始。おすすめスポットの情報を口コミや画像付きで提示する。

 利用者が撮影した写真や、食べたいものなどの画像をマカナちゃんに送信すると、画像の分析結果とそれに応じてトリップアドバイザー内から探し出した、ハワイのおすすめスポットの情報が受け取れる。

 また、7月から提供を開始した性格分析サービスも機能を強化。FacebookやTwitterにログインすることで、投稿内容を基に利用者を「チャレンジャー」「慎重派」「おっとり」「気配り上手」など9タイプに分類するもので、当初は結果のみを表示していたが、診断結果の詳細を確認できるようにした。

性格分析サービスの診断結果表示(JALの資料から)

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